今、会社を辞めて求職活動中なんですが、
そこで初めて就職支援サービスを上手に活用できてる気がします(笑)
思えば、高校・大学の時から進路・就職相談などの支援は、
これまで全く活用してきていませんでした。
学生の時は、進路については自分で勝手に決めるものって思ってました。
だから、
「自分で決めたものには口出し無用!」
という感じで全く活用する気ゼロ^^;
これってやると決めたことに集中しやすいという良い面もありますが、
自分「だけ」で決めるので視野が狭くなり、
見えないものに気づくチャンスを減らすことにもなりますよね。
今回改めて自分のやっていきたいことを整理するにあたり、
自分「だけ」で考えていても限界があるなって気づきました。
で、考えていることを伝える場が欲しいなと想い着目したのが就職支援サービス。
(普通なのかもしれませんが、僕にとっては画期的!)
ここなら、
「こんなことやりたいけど、なかなかうまく言葉にできなくて・・・」
と伝えても安心です。
何せ解決できるよう支援してくれる場所なんですから^^
(まあ、あまり話せる相手が見つからなかったので苦肉の策という側面も(笑))
まだ途中の段階ですが、着実に前に進めているように感じます。
で、今回の
「進路は自分で勝手に考えて決めるもの、他人は口出し無用!」
というような、思い込みで視野を狭くしていることっていっぱいあると思うんです。
視野を狭くする思い込みに気づきたいのであれば、
反射的に否定してしまうものを探してみる事がおすすめです。
行動や選択の中で、つい
「これは違うな」
「こんなのいらないや」
と捨ててしまうときに思い込みが顔を見せます。
思い込みがあっても順調に進んでいるときは特に支障はないと思いますが、
行き詰まりを感じているならちょっと立ち止まってみる必要があります。
なぜなら、実はその中に行き詰まりを解消するヒントが隠されているからです。
というのも、人は自分が重要だって思うものしか選択しません。
行き詰まりを解消するのに重要な選択が、
思い込みによって不要だって感じてしまったらうまくいかなくて当然ですよね。
だからこそ、不要だと思うものを選択することが大切になります。
まずはあまり深く悩まず、普段と違う選択を意識に上げること。
そして、その選択が違うよなって思うものであれば、
ぜひ一度試してみて下さい。
今まで見えなかったものが見えてくるようになりますよ。
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